劇団ティンカーベルの音楽について

ミュージカルにとって音楽の善し悪しは作品全体の品質に重大な影響をおよぼします。
そのためには是非ともオリジナル曲が欲しい。
まったく無謀と思えるようなことを考えていました。
しかし、ここに強力な助っ人が現れました。
学生時代からの友人で、現在は会社社長として活躍されています。
プロミュージシャンを経験しただけあって、その実力は相当なものです。
「ミューとゆかいな猫たち」から本格的に協力して頂き、彼のすばらしい音楽で作品が飛躍的にレベルアップしました。

木下 純さんについて

木下 純さんは学生の頃よりバンドを率いて演奏活動をされていました。
大学卒業後、プロミュージシャンとして活動を開始し、演奏や作曲編曲など活動は多岐にわたっています。
しかし、父の企業を引き継ぐかプロミュージシャンを続けるかで苦悩の末、プロミュージシャンを引退し、企業の経営者となり現在に至っています。

プライベートスタジオでくつろぐ木下さん。
気さくで明るくやさしい性格の方です。
仕事の合間に作曲をするのが趣味で、プロ時代も含めると20年以上のキャリアです。
ミュージカルの曲を依頼すると「やったこと無いけどやってみようか」と快く承諾してくださいました。
木下さんの個人スタジオ。
自宅の離れにあるスタジオは木下さん自身がセッティングしたもの。
写真では入り切れないほどの設備がぎっしりと詰まっています。
キーボードだけでも数十台あり、「どうやって弾くんですか?」と聞くと「マックが弾くの。」とのこと。
ここはレコーディングスタジオで隣にブースがあって、歌はそちらで録音しました。
作曲中の木下さん。
温和な木下さんも、こと音楽になると人が変わったように真剣な眼差しになります。
「アマチュア劇団のBGMと言っても納得いく曲にしたいからね。」
実際の作業になると、スタジオにこもって寝食を忘れてしまうそうです。
今はデジタルのタクもあるけど、これが使い慣れているから。」
このミキサー(業界ではタクと言うようです)から素晴らしい曲が生み出されています。
録音風景
スタジオの隣りにある録音ブースで劇団員たちの声を録音します。